29日の午後、熊(ション、家内のこと)のお兄さんの奥さんと息子さんが遊びに来たので、両親以外のメンバーで夕食に出掛けました。
夜の台北101、ライトアップで存在感があります。
義妹(中熊?)が朝からお店を予約してくれたんですが、年末の休日ということもありどこも予約ができず、落ち着いたのが近所のお店。
子供二人を含む計6名の晩餐。仕事で参加できなかった義兄からは電話で歓迎の言葉が。その辺りを外さないのは流石です。
まずは鍋。見ての通り魚が揚げた魚が丸ごと一匹、マロニーちゃんのような麺、そして中には芋が入ってます。このお店の名物料理だそうです。
そしてこれが、世界中を震撼させた台湾不動の名物臭豆腐。熊と結婚してもうすぐ10年になりますが、未だ挑戦したことがなかった臭豆腐を今回初めて頂きました。臭豆腐の中でも比較的マイルドなもので、食べられないものではないことを確認しました。
カキのから揚げ。
出汁の利いた柔らかい豆腐を焼いたもの。
エビを揚げたもの。殻のまま食べるものらしい。
キャベツ炒め。ニンニクがよく利いてます。
子供二人を含む6人でちょうどいい加減でした。これだけで約3,000円。台湾と台湾料理、いいね!
中島 大地