精肉の聖地養老町で建築中の「Come On A-Yoro House」では、現在5人の大工さんを擁して着々と造作工事が進んでいます。そこで12日(土)の午後から、岐阜県関市谷合にある伊藤製材所へ和室の天井板を選定しにお邪魔しました。社寺や住宅の物件でよく板材を提供して頂いている製材所さんで、勝手知ったりの私達に対しては伊藤社長も「勝手に選んでって」といった具合です。
選定に際しての相棒は「養老の家」でコンビを組んだマサオ君。たくさんある在庫の中から約1時間かけて二人で所定の18枚を選びました。

選定の基準は赤身ぞろいで木目に統一感があること。実に良い18枚が選べたと選べたと思います。

これらを造作工場に持ち帰り、天井板としての加工を施して現場に納品します。
中島 大地