"映画鑑賞"が残り少ない趣味の一つとなってしまった私の中で5本の指に入る不朽の名作「パルプ・フィクション」が、本日(現地時間14日)公開から20周年を迎えました。

「パルプ・フィクション」は、恐らく私が一番繰り返し観た映画です。それは私が「ガンダム」シリーズを観た回数をも凌ぐでしょう。クエンティン・タランティーノ監督の映画は全て好きですが、そのきっかけとなったのが「パルプ・フィクション」であり、今だにQT監督最高の作品だと思います。
今だに色褪せない素晴らしき作品と共に過ごした青年期。私の人格形成に大きな影響があったことは間違いありません(良くも悪くも、ですが)。妥協を許さないQT監督のこの20年を振り返り、私も次の20年を妥協のないものにしたいと改めて感じます。
"I'm trying real hard to be the shepherd."
中島 大地 〇