2018年5月30日(水) 〇
今日は小熊(シャオション、倅のこと)の誕生日。14歳になりました。あっと言う間の1年でしたが、
昨年の誕生日会での写真を見ると、やっぱりこの1年の成長を実感します。背丈にあっては、今年はいよいよ親子逆転の年になりそうです。
そんな小熊がまだ本当に小さな頃から、恐らく保育園へ入園する前から続けている我が家のルーティーンがありまして。私が出勤する前に熊(ション、家内のこと)と3人でハグすることです。小熊は縦に、熊は横に、成長の過程を日々体感してきました。
日本の家族にはあまり馴染みのない習慣かも知れませんが、そこは外来種の我が家ならではの愛情表現ということで。熊も私も、時折小熊をこっ酷く叱ることがありますが、その時は努めてハグをする。厳しさの理由は愛情であると伝える方法です。
中島 大地
05月30日(水)21時11分|家族
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2018年5月30日(水) 〇
佳境を迎えているNBAは、いよいよファイナルの両者が出揃いました。"群雄割拠"と称された今シーズンも、終わってみれば西地区はゴールデンステイト・ウォリアーズ、東地区はクリーブランド・キャバリアーズと、ファイナルは4年連続の顔合わせとなりました。
*画像はネットから拝借
とは言え、地区決勝戦でのGSWは、ぶっちぎりで優勝した昨年とはちょっと事情が違いました。打倒GSWを誓う、シーズン最高勝率のヒューストン・ロケッツに先に3勝され、崖っぷちからの2連勝でした。正直なところ、GSWの地区決勝での敗退を覚悟しました。ロケッツのエースの一角クリス・ポールが負傷で第6戦と第7戦を欠場すると分かった時には、不謹慎ながらラッキーと思いました。この負傷がなければ結果は本当にわかりませんでした。それぐらい切羽詰まった地区決勝戦でした。
昨年のGSWは、第1Qでいきなり飛び出し、ほぼワンサイドで勝利するパターンが多かったのですが、特にこのプレイオフ中は前半を劣勢で折り返し、第3Qで脅威の追い上げを見せる試合が続きました。ハーフタイムのローカールームで一体何が起こっているのか、非常に興味があります。
一方東地区の勝者キャブスも、プレイオフでは数回崖っぷちに立たされました。ボストン・セルティクスとの地区決勝戦では、レブロンの"キング"か"スーパー・サイヤ人"かという超人的な活躍で何とか勝ち上がって来ました。できればファイナル前に敗退するレブロンを観たかったのが本音です。
さぁ、いよいよ待ちに待ったファイナルです。下馬評では9-1でGSW有利の予想です。レブロンの"デストロイ・モード"で1~2勝はできても、役者揃いのGSW相手に4勝は難しいでしょう。いよいよGSWの連覇が現実味を帯びてきました。GSWらしい完全なる勝ちっぷりで、今シーズンを締めくくって欲しいものです。Go Warriors!
中島 大地
05月30日(水)00時00分|NBA
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