青い山脈の町未来創生会議が主催するドイツ研修と、カネコ社長が引率する"カネコ・ブートキャンプ"の6泊8日は、同時にドイツ・グルメの旅でもありました。ドイツ・グルメを要約すると、肉、芋、パン、そしてビール。毎食違う飲食店で食事をしましたが、大体どこでも似通った料理が出て来ます。基本的に肉好きの私はそれが良かったです。
それでは、私がドイツで食した料理の数々をご紹介します。実に言葉足らずの"食レポ"ですが、写真を見てお楽しみ下さい。
まずはビール。研修メンバーはヴァイス・ビールを好んで飲んでいました。冷た過ぎず炭酸もホドホド、フルーティな香りがするちょっと濃いめの濁ったビールを、普段はあまり呑まない私もキャパシティを越えて呑んでしまいました。しかも毎日。

さて、ドイツ版とんかつ。どこへ行っても必ず一皿はこれでした。



"はじめ人間ギャートルズ"(私が命名)もドイツの定番のようです。焼いてあるもの、揚げてあるものと少しずつ変化があります。どれも私のど真ん中です。



続いてソーセージ特集。


前菜のちょっとしたパンも香りが豊富で実に美味しい。


デザートは例外なく美味しい。この辺りの繊細さは、ドイツ人と日本人の共通点の一つではないでしょうか。


現地案内人に注文してもらうと、実は他にも色々あることが分かります。やっぱり肉が主食のようですが。




もちろん6泊する内には他にもたくさん食べましたが、主だった食事はこんなところです。この6日間でこの半年で食べた以上の肉料理を食したような気がします。異国情緒は、時に自制心を狂わせますね。
中島 大地
追伸
研修でご一緒したマツキさんから先日写真を頂きました。折角なのでリューデスハイム・アム・ラインで撮って頂いた写真を当ブログのプロフィール写真に使いたいと思います。マツキさん、ありがとうございました。
