今日は2009年に41歳の若さで亡くなった大森三裕さんの命日です。何をするわけでもありませんが、ここ数年この日にお墓を訪れ手を合わせるようにしています。三裕さんが教えてくれた健康の大切さを再確認する大切な儀式となりつつあります。

さて、先日友人が「大地はどこか体調が悪いのか?」と知り合いから尋ねられたと言っていました。私に直接尋ねてくれないのは大病を疑われているからなのかも知れません。確かに数か月前からすると多少人相が変わったと言われます。しかしどこも悪くありません。私は至って元気です。ただ、ここ数か月間は食べ過ぎないように気を付け、務めて体を動かしています。
今年は7歳年上だった三裕さんの歳を追い越します。健康が当たり前だった30代の蛮行を反省し、自らの変調に敏感に気付けるよう毎日を丁寧に生きたいと思います。
中島 大地