小学校の同級生が厄払い旅行に誘ってくれたので、こんな私ですが連れて行ってもらいました。当時50名いた同級生の内19名が参加。今まで同級生の集まりが皆無に近いS49-50年組としてはなかなかの出席率だと思います。
加子母の厄払いは代々伊勢神宮と決まっています。20年に一度行われる式年遷宮に加子母の木曽ヒノキ備林(a.k.a.神宮美林)から御用材が伐り出されているなどご縁のある神社です。
伊勢神宮はシーズン真っ只中だけあって想像をはるかに超える参拝客で賑わっていました。まずは外宮を散策した後、バスで内宮へ移動し神楽殿で他数百人と一緒にご祈祷頂き、その後正宮で垣内参拝。

ノーマークだった渋滞に見舞われながらもアドリブを効かせながら、一応おかげ横丁も散策することができ行程は無事終了。幹事のWウメタ君、本当にお疲れ様でした。おかげさまで、最大28年振りの同級生との再会を果たすことができました。そしてかようの儀式には疎い私も人並みに厄払いができました。
さて、厄年の儀式と言えば、残るは8月の夏祭りでクラスでバザーの出店と、9月の例大祭での山引きで喧嘩。もうひと頑張りです。
中島 大地