名古屋支店からの帰り道、多治見市の「寛ぎの家」にお邪魔しました。こちらは裏側ですが、このアングルもなかなか凛々しい。

現在仕上げ工事中、順調に進んでいるとのことです(現場監督UC君談)。内部にはキッチンが鎮座していました。中島工務店可児モデルハウス「LITTLE KASHIMO」のキッチンを下敷きにしたオリジナルキッチン。提案と製作は、「田口木工」・・・改名「工房空上」・・・改名「wood works SORA」さん。私の住む牧戸の同胞です。

こちらは浴室、いわゆるハーフユニットです。壁板と天井板は、LITTLE KASHIMOの浴室と同じ高野槇。

こちらがリビングです。広~い吹き抜けに、鋼製手摺を備えた階段。左官仕上げの大壁と丸太梁のコントラスト、そこに薪ストーブ置き場の大谷石の爽やかな青緑。気持ちいいです。

「寛ぎの家」は、9月下旬に完成見学会を計画中です。詳しくは中島工務店HPにて(そのうちUPします)!
中島 大地