2011年8月28日(日)
下呂市で現在進行中の焼肉と直売所の店舗の新築工事。名前は
「味わい処いろは」と
「いろどり市場」です。日曜日はカキイレドキ、とばかりに今日も工事です。
モダンなカフェ風の焼肉店舗と無垢材を楽しむことのできる直売所がその姿を現し始めました。10月中旬の完成に向けて忙しい日々が続きます。
中島 大地
08月28日(日)15時30分|TKD様店舗
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2011年8月27日(土)
先週始まった計5日間の研修
「賢材塾」の残り2日に参加しました。
4日目の前半は都市設計家の山田雅夫先生のお話。商品開発と色に関して。山田先生のプロデュースしたスケッチブックがこちら。日産マーチの新色を思わすこげ茶のベースとキラキラ感がいい感じです。
4日目の後半と5日目の講師は愛知工業大学の梅崎太造先生。指紋照合、ナンバープレート認識、腕ロボット制御のお話、大学発ベンチャー起業のお話、産学連携のお話、等等、業界は違えど興味深く参考になるお話ばかりでした。
4日目のセミナーの終了後も残って自習。次の日に控えたプレゼンテーションに向けて資料作成です。パワーポイントを駆使して説得力のあるプレゼンテーション資料を作る。10数年振りのパワーポイントでしたが、使ってみると中々面白い。
最終日はいよいよプレゼンテーション。自社の強みと3D技術による展開についてを約5分で。学生時代を思い出す清清しいドキドキ感。
岐阜県を代表すると言っても過言ではない企業の次世代を担う技術経営者達と肩を並べて勉強した5日間。とても充実した「賢材塾」でした。
さぁ、来年の参戦者は?!
中島 大地
08月27日(土)15時00分|講習
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2011年8月21日(日)
昨晩は
LITTLE KASHIMOで
「夏夜祭2011」を開催しました。週間天気予報は20日が近付くにつれみるみる雨予報に変わり、結局降雨の中での開催となりました。う~ん残念。
それでも、OBのお客さん、現在計画中のお客さん、社員や協力業者のご家族さん、近隣にお住まいの皆さんと、たくさんの皆さんにご来場頂き、賑やかなお祭りになりました。
祭りの主役はやっぱり子供さんですね。
今回で2回目の「夏夜祭」。私達の伝統のお祭りになればいいなって思います。お祭りに一役買って下さった協力業者の皆さん、ご協力ありがとうございました!さぁ、来年は念願の盆踊りも?!
中島 大地
08月21日(日)14時59分|住宅建築
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2011年8月21日(日)
18日から20日まで、岐阜県工業会と岐阜県の主催する
「賢材塾」に"参戦"しました。
以前社長から「申し込んでおいたから行け」と勅命を受けただけで、それが何なのかも知らないままの参加でした。セミナーの目的は「次世代技術経営者育成」だそうですが、二泊三日と一泊二日の合計5日間の合宿で、事前に宿題まである、学生時代を彷彿とするようななかなか過酷なセミナーです。
開催場所は滝呂台にほど近い土岐市のはずれにある
「核融合科学研究所」。「核融合?!」と疑ってしまうような時期ですが、近未来のクリーンエネルギーの創出を研究する国立機関です。
さて、18日の10:00amより早速セミナー開始。まずは澤岡塾長先生のご講話から。アポロ13号奇跡の帰還と、先頃の原発事故の事例を比較しての危機管理に関してのお話。大変興味をそそられました。
そして午後からは、愛知淑徳大学の真田教授のお話。世界情勢に関して。なぜ911同時多発テロが起こったか、又それがどのように尾を引いているか等、私達(と私達の商売)がおかれている世界情勢を理解することの重要性を痛感させられました。「鳥になれ、虫になれ、魚になれ。」だそうです。とてもエナジェティックな先生で、始終怒鳴られているような気がしました。
夜は懇親会。他の参加者の皆さんは、さすがに社会人の大先輩達(ちなみに私が最年少でした)。セミナーの場よりも活気があったことは言うまでもありません。
その後は宿舎に帰ってからも深夜頃まで懇親を深めたとか。
そして2日目。午前の部は、野田さえ子さんの「ダイバーシティ・マネジメント」に関して。国際経営学を専攻していた学生時代を思い出す、比較的楽しいセミナーでした。
そして午後の部は、林公一さんの「経営管理論」と「企業分析」。主に決算書とは何たるやのお話。甲乙つけがたいそれぞれの授業の中で、敢えて言えばこの授業が私にとって一番メリットがあったような気がします。
その晩は、各グループに分かれSWOT分析のケーススタディ。夜にも課題があるんですよ。本当に学生時代を思い出します。
3日目の午前の部も林公一さんが講師。企業分析の続きと昨晩のケーススタディの発表。
午後の部は秋田稲美さんのコミュニケーションに関してのお話。結論的には、結論のない分野だと言うことだと思います。だから難しい。これまた私にとっては大きな課題の一つにジャストフィットした内容でした。
賢材塾前半の二泊三日の合宿が終わった後に「核融合科学研究所」内を見学させて頂きました。こちらが大型ヘリカル装置(LHD)の制御室。それこそNASAのヒューストン飛行管制室のようです。
こちらが大型ヘリカル装置の縮小模型。大型ヘリカル装置とはプラズマを発生させる装置で、規模と技術力は世界最高水準の装置だそうです。本物は実験に使用中で見学できませんでした。電力のピークカットの事情から、最近は実験を週末に行っているそうです。
後半の一泊二日の合宿は来週末。ここ数日で事前課題も提出しなければなりません。「賢材塾」、なかなかの塾です。
中島 大地
08月21日(日)14時45分|講習
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2011年8月17日(水)
すでにお気付きの方も多いとは思います。しかしあまり語られていない。なぜ語られないのか。語るのが怖いのか。正直なところ、私はそれ認めるのが怖い。
イチローさんのシーズン200本安打、今シーズンは達成が非常に難しい。200本安打が達成できないと同時に連続記録が10年で途切れるということです。
イチローさんのオールスター連続出場が途切れたシーズン折り返し時点では、「イチローさんのことだから、ここから猛チャージが始まって・・・」なんて根拠のない期待を持っていました。しかしそれ以降もなかなか調子が上がってこない。気が付くと残り40数試合で60数本のヒットが必要。その上ここ数試合ノーヒット試合が続く。
もちろんどんな記録にも終わりは来ます。イチローさんはすでにいくつもの大記録を打ち立て、これ以上何を望みましょう。年齢的にもアスリートとしてのピークをすでに過ぎていて、200本安打が達成できないのはごく自然なことです。
すべて分かっていても、一時代の終わりに直面するのは本当に怖いものです。
中島 大地
08月17日(水)22時51分|スポーツ
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