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「T2トレインスポッティング」

2017年11月12日(日) 〇  

今やイギリスを代表する映画監督となったダニー・ボイル監督の1996年の出世作「トレインスポッティング」、その続編T2トレインスポッティングを観ました。前作公開当時は、クエンティン・タランティーノに象徴されるインディ映画の台頭の時代で、アメリカ映画とは一味違った「トレインスポッティング」も「パルプ・フィクション」に並ぶ注目を集めていました。個人的にはスタイリッシュなサントラが大好きで繰り返し聴きましたし、今でも聴いています。

171112-T2

さて「T2」、面白かったです。21年の時が流れ、監督の作風も少し変わったようですが、前作の場面が織り込まれていたり、懐かしい音楽が使われていたりと、続編として無理なく、前作を貶めることなく、"ネコババ"の後日譚を完結へと導いています。主演のユアン・マクレガーがオビ=ワンを演じたことには違和感しかありませんでしたが、「T2」で再びレントンの不敵な笑みが見られてとても良かったです。

何より、20代の頃の我武者羅だった自分を思い出しましたし、20年後の現在中年になった自分を思い知りました。良くも悪くも、よくできた続編にはそんな力があります。

中島 大地

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「アウトレイジ最終章」

2017年10月29日(日) 〇  

2週間ほど前に、北野武監督作品アウトレイジ最終章を観ました。「アウトレイジ」に始まり、続編の「アウトレイジ・ビヨンド」を経て今回で三作目、すでに貫禄の安定感があります。西田敏行のワルっぷりは相変わらずキレてましたし、ピエール瀧の変態っぷりもしっかりハマってました。三作目にしてやっと北野映画の常連俳優が登場し、エンディングも北野映画の王道たる結末、まさに完結編でした。

171029ーアウトレイジ最終章

中島 大地

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「ブレードランナー2049」

2017年10月28日(土) 〇  

1982年の公開以来"Sci-Fi映画の金字塔"として数々の映画に影響を与えてきたブレードランナーの続編、ブレードランナー2049が昨日公開になりました。製作決定を知って以来ずっと楽しみにして来た作品で、はやる気持ちそのままに早速昨日観て来ました。上映時間約160分とちょっと長めでしたが、一瞬たりとも飽きることなく最後まで楽しめました。

171027-BR2049

「2049」は前作の舞台である2019年の30年後を描いています。具体的な内容には触れませんが、前作で確立された混沌とした近未来の描写や前衛的な情景を踏襲しながら、「灼熱の魂」でも感じたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の引き込む演出が心地良いスパイスになっていると思います。

若きブレードランナー"ケイ"を演じるライアン・ゴズリングは予想以上に良かったし、ハリソン・フォード演じる年老いたデカードも意外と違和感なく受け入れられました。そして密かに期待していたレイチャルが友情出演していてなんだかお得感もありました。色んな要素を盛り込みながら、「レプリカントの苦悩」や「禁断の愛」といったシリーズを通じての主題に更に踏み込み、"ケイ"の自分探しの旅の中で「生命」や「自我」について考えさせられます。まさに「我思う、セバスチャン、故に我あり」です。

これまでの"金字塔"「ブレードランナー」を受けて、「2049」はこれからの"金字塔"として近未来Sci-Fi映画に影響を与える作品だと思います。

中島 大地

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「ダンケルク」

2017年9月10日(日) 〇  

昨日、名古屋大学での講座を終えた後、折角都市部に来たのでと公開初日の映画ダンケルクを、少し足を延ばして109シネマズ名古屋のIMAXで観ました。

170909-ダンケルク

「ダンケルク」は、「ダークナイト」シリーズや「インセプション」と言ったSci-Fi映画が持ち味のクリストファー・ノーラン監督が初めて手掛ける実話で、第二次世界大戦初期の英仏による大撤退作戦の映画化です。過去にも同様の題材の映画があるようです。ノーラン監督最新作、そして"アカデミー賞最有力"と形容されているのでそれなりの期待はしていましたが、率直な感想は"ちょっと拍子抜け"です。史実に基づいているためかクライマックスの見せ場はそれほど盛り上がらず、上映時間も約2時間とノーラン監督作品としては短めで、「あれ?もう終わり?」といった感じでした。

それでも、いつ死んでもおかしくない状況下で必死に生き延びようとする兵士の姿勢には勇気をもらいましたし、大撤退にボランティア参加した市民の愛国心と誇りにも心を打たれました。もちろん、ハリウッドならではの壮大なスケール、ドキュメンタリー・タッチの臨場感、そしてIMAXの迫力はさすがです。

中島 大地

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往年の名作コレクション

2017年9月7日(木) 〇  

現在三重県四日市市で計画しているお住まいの新築工事に先立ち、既存倉庫の解体工事に伴う清め祓いを執り行いました。建築業を営んでいた先代の倉庫の中には年代物の建築資材が残っていましたが、その傍らに往年の名作映画のレーザー・ディスク40タイトルが置いてありました。先代のコレクションだったということですが、このまま廃棄されてしまうということで、譲って頂くことにしました。

家に持ち帰って熊(ション、家内のこと)に見せると、眉間にしわを寄せ軽く舌打ち。完全に想定内の反応につき気にはなりません。と言うのも、我が家にはLDプレイヤーがなく、40枚のLDの使い道がないわけですから無理もありません。それでも、それでも廃棄だけは回避したかったんです。

170907-LDコレクション

レトロ趣向で物持ちが頗る良い兄貴に相談してみようかな。

中島 大地

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Author:terrajapan
1974年9月20日生まれ
寅年・乙女座・O型

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